行田市産業文化センターで開催されている、ゆざわひろゆき展へ行ってきました。
今日(R6年11月10日)は、サイン会&即興絵本作成をするということで、とても楽しみにしてきました。
だって、作家さんが創作するところを目のまえで見られるなんて、またとない機会です。
私は、これほどの鉛筆の種類を見たことがありません。
しかし、もっと驚いたのは、驚くっていう日本語の表現よりは、英語のAmazingのほうが適切かもしれません。
ゆざわひろゆきさんとコロップさんのコラボレーションです。
(なんてこった!コロップさんの写真、撮りそびれました💦)
絵本の作成は、実は、コレボレーションで、ひろゆきさんが描いた絵にコロップさんが言葉、ストーリーをのせるという創作だったのです。
それはまるで、文章を書くというよりは、「言葉をのせる」という感じ。
仕上がった作品は、来た人にしか分からない感動がありました。
すごく面白かった。
藤子不二雄先生たちの仕事を思い出したりしました。
むかしは、F先生・A先生のふたりコンビで創作していたから。
コロップさんは、途中、悩んでいるような表情をしていたから、どんなふうにできあがるのか私もハラハラしたのですが、完成品は見事でした。
とても愉しい、宝物のようなひとときでした。
仕上がった作品は、発刊されてからのお楽しみです!